刑事事件なら弁護士板垣和彦

解決事例

事例7 逮捕勾留されたが,釈放,不起訴を得たケース


相談前

逮捕勾留された人から、身に覚えがないのに自白を迫られる厳しい取調べを受けて困っているとのご相談を受けました。

相談後

犯人ではないことを確認できる事情を調査し、一貫して真実を説明するようアドバイスをした結果、勾留満了日に釈放され不起訴処分を得ることができました(29.10.17,30.2.27,30.3.20,1.7.12,1.7.23,1.8.13)

コメント

犯人ではないことを推認できる証拠を集めて意見書を書き検察官に提出し,度々本人と接見し、取調べに屈しないよう,事実を述べ続けるようにとのアドバイスをしました。ご家族ともども、不起訴処分を喜び合うことができました。

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