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薬物事案で実刑やむなしの人から,できるだけ短期の刑と一部執行猶予が得られるようしてもらえないかとの相談を受けました。
依頼者が真面目に薬物防止プログラムを受講し,その他にも貴重な資料が集まったのでこれらを裁判所に提出した結果,求刑3年6か月に対して2年4か月,そのうちの6か月は保護観察付き執行猶予という判決が得られ,結局1年10か月の服役で社会復帰できることになりました。
依頼者の努力でよい資料を裁判所に提出でき,目標どおりの判決が得られて,ともに喜び合いました(2.1.24)。
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