刑事事件なら弁護士板垣和彦

解決事例

事例8 起訴勾留されたが,準抗告によって保釈を得たケース


相談前

起訴勾留されて保釈が却下された人の依頼を受けることになりました。

相談後

事案内容,生活状況,示談状況等を裁判官に説明して保釈却下の裁判が不当であり保釈許可が相当であることを説明して裁判所に準抗告を申立た結果,原決定取消,保釈許可の裁判を得て釈放を得ることができました(30.3.27,6.6.21)。

コメント

一度保釈が却下されても諦めず,保釈が相当であるとの主張を理由を付して粘り強く主張することが重要です。

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